2022年10月19日

ESG 

資源エネルギー 

CO2排出量の見える化から削減まで。一気通貫で企業の脱炭素を支援する「e-dash」のご紹介。

社名及び部署名

e-dash株式会社

商品/サービス

気候変動問題へ向き合うことが業種や企業規模問わず重要な経営課題となる一方で、「2050年カーボンニュートラル」の目標を前に具体的な取り組み方に悩む企業が依然多くいます。
脱炭素の初めの一歩は、まず自社のCO2排出量を知る、いわば健康診断のような取り組みです。

どれくらいCO2を排出していて、何由来のCO2が多いのか。


まず可視化し継続的にモニタリングするところからはじめ、そのデータをもとに削減の実行を支援するのが、弊社のサービス「e-dash」です。

弊社は「脱炭素を加速する」をミッションに、企業のCO2排出量の算出から具体的な削減までを支援している、三井物産の100%子会社です。


CO2排出量の可視化では、毎月の電気やガス、燃料系の請求書をe-dashにアップロードするだけで、あとのデータ整備はすべてe-dashにおまかせいただけます。

(※ GHGプロトコルにおけるScope 1・2)

Scope 3についても、分かりやすい画面で入力をガイドしています。

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scope1:業者自らの温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工場プロセス)

scope2:他社から供給された電気、熱、蒸気の使用に伴う間接排出

scope3:Scope1,2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)


お客様の手間を最小限に、料金も拠点数に応じ月額1万円からと手に取りやすい価格帯で提供し、全国の金融機関とも提携しながら、様々な業種の企業にご利用いただいています。
また、削減目標の設定や、具体的な削減手法の提案・実行支援も行っています。

企業の脱炭素化のニーズは、未だ業種によって差があるのが現状です。
一方で、プライム上場企業での開示促進や、自動車業界を筆頭に取引先へ情報開示が求められる事例も広がりを見せており、「炭素会計」という用語の認知向上とともに今後は財務情報に並ぶ重要な情報になる流れがあります。


サービスの詳しい説明や実際の画面のデモも承っていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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お問い合わせ先

e-dash株式会社

E-mai:empower@e-dash.io

TEL:03‐4405‐6320

お問い合わせ先はこちら:https://e-dash.io/

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